【茶道具】高取焼 高取八山 建水 [96841825]

【茶道具】高取焼 高取八山 建水 [96841825]

販売価格: 7,710(税込)

在庫数 16枚

商品詳細

ご覧下さいまして、ありがとうございます。( > > )

高取焼 高取八山作 建水 です。
正面をどこにするかで、表情がかなり変わりますので楽しい一品です。

およその寸法です。
径 17cm
高さ 8.5cm

紙箱です。

一般家庭での中古品、中古茶道具にご理解の上、お求め下さいませ。

他にも茶道具出品しております。
よろしければご覧下さいませ。( > > )


HPから引用させて頂きました。

髙取焼。その起源は今から420年遡る戦国時代(1600年)文禄・慶長の役の際、黒田如水公・長政公は御陣所の近くに「八山」と号する名陶工の存在を知り、日本へ来ることを要請され、両君の御人徳に惹かれた八山は家族と共に海を渡りました。

初代・八山は士分として帯刀を許され、御殿様に御目通り叶う半礼の身分を賜り、寺格・社格という当時としては異例の待遇で迎えられました。髙取焼は、慶長5年(1600)現直方市にある鷹取山の麓に永満寺窯を築かせたのが始まりです。この時八山は鷹取山に因んだ「髙取」の姓と和名「八蔵」の名前を賜り、髙取八蔵重貞と名乗ります。これが髙取焼の名称の由来であり、以降、黒田藩御用窯として多くの銘品が生み出されてきました。

400年を越える長い歴史の中で時代の影響を受けながら髙取焼は姿を変えていきます。開窯当初の器は、破調の美を特徴とする織部好みによって作られ『古髙取』と呼ばれています。その後、江戸時代に徳川将軍の茶道指南役であった小堀遠州公により指導を受け『綺麗さび』と表現される瀟洒で洗練された美意識を受け継いだものは『遠州髙取』と呼ばれるようになります。

二つの対照的な作風をもちながら、永い歴史と伝統によって培われた髙取焼の技術は「秘伝書」として残され、今もなお直系窯である当家に一子相伝によって受け継がれております。

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カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品
商品の状態目立った傷や汚れなし

【茶道具】高取焼 高取八山 建水



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