近世起請文の研究／大河内千恵【以上送料無料】 [54533591]
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販売価格: 10,590円(税込)
在庫数 13枚
商品詳細
| 著者 | (著) |
| 出版社 | |
| 発売日 | 2014年03月 |
| ISBN | 9784642034623 |
| ページ数 | 319，5P |
| キーワード | きんせいきしようもんのけんきゆう キンセイキシヨウモンノケンキユウ おおこうち ちえ オオコウチ チエ |
| スタッフPOP |
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| 平安時代後期に成立し、誓約の文言と罰文から成る起請文。中世以前に比べて、これまで体系的に論じられることがなかった近世以降の起請文とはいかなるものだったのか。徳川将軍の代替り誓詞や伊達・細川・内藤家などの大名家中起請文、幕府起請文料紙として使用された熊野の牛玉宝印などを検討し、近世社会における起請文の実態を解き明かす。 |
| 内容紹介 |
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| 体系的に論じられなかった近世以降の起請文を、徳川将軍の代替り誓詞や熊野の牛玉宝印などから検討。近世社会と起請文の関係を解明。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 |
| 目次 |
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| １ 江戸幕府起請文の資料論（将軍代替り請詞の再検討/近世の起請文にみえる血判と端作り/連署・書き継ぎ起請文の再検討/江戸幕府の起請文制度）/２ 大名家の起請文（諸大名家の起請文/延岡内藤家の起請文/鳥羽稲垣家の起請文）/３ 江戸幕府起請文と牛玉宝印（紀州熊野三山配布の牛玉宝印/紀州熊野三山非配下寺社配布の牛玉宝印/碓氷峠牛玉宝印の基礎的検討） |
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