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桐茶箱 振出巾筒 染付桶側 茶筅筒 三島茶碗 棗 茶杓 1950年代 [93569855]
商品詳細
95歳の母が1950年代にお茶の先生から購入しましたが、殆ど使用する事なく大切に保管してありました。
三島茶碗※に裏印があるようですが、解読出来ていません(写真5枚目)。
桐箱は、経年変化(タンニンが表面に浮き上がり酸化により黒ずむ現象)が見られますので、ご了承の程お願い申し上げます(写真11枚目以降)。
桐茶箱 約14✖️21✖️12.5cm
三島茶碗 直径約11.5cm
高さ約7.5cm
茶杓 長さ約16.5cm
棗 直径約⒍5cm
高さ約⒋5cm
茶筅筒 高さ11cm
振出巾筒 高さ約7cm
染付桶側 高さ約⒌5cm
※三島茶碗(みしまちゃわん) とは、高麗茶碗の一種で、李朝初期15~16世紀の慶尚南道で焼かれたとされ、雲鶴に次いで古いと考えられています。
鉄分が多い鼠色の素地に、印や箆(へら)や櫛(くし)で紋様をつけ、白土の化粧土を塗った後、削り又は拭き取り仕上げをし、長石釉や木灰釉を掛けて焼成した白象嵌の陶器で、「暦手(こよみで)」とも呼ばれます。
三島の名前は、その文様が、伊豆国三嶋明神(現三嶋大社)で版行された摺暦(すりこよみ;木版印刷)である「三島暦」の仮名の崩し文字に似ていることから「みしま」「こよみ」などと呼ばれたというのが通説となっています。(「茶道入門」より引用)
カテゴリー | ホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 |
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商品の状態 | やや傷や汚れあり |
桐茶箱 振出巾筒 染付桶側 茶筅筒 三島茶碗 棗 茶杓 1950年代
【在庫数について】
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