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人間国宝 鹿島一谷 原型制作 [18860657]
商品詳細
22.5cm× 25.5cm
フレーム含む
鹿島一谷(かしま いっこく 1898年(明治31年)‐1996年(平成8年)は、日本の金工家。東京都出身。
代々金工に携わる家系に生まれる。父は一谷光敬で祖父は一谷斎光敬。本名は一谷栄一。
父と祖父からは布目象嵌、後藤一乗、関口一也、関口真也父子に彫金を学び、20歳の頃に独立。
1929年、一谷の名前で帝展に「焔文様金具」で初入選を果たす。以降帝展、新文展、日展、伝統工芸展に多くの作品を出品した。
宮内庁からの依頼で「菊菱地柳鷺紋飾壺」を制作。1939年唐招提寺国宝「金亀舎利塔」や山形県若松寺重要文化財「金銅観音像懸仏}の保存、修理に携わった。
1954年、国指定の重要無形文化財(人間国宝)の保持者の認定を受ける
鹿島一谷 かしま-いっこく
1898-1996 昭和-平成時代の彫金家。
明治31年5月11日生まれ。家伝の布目象眼(ぬのめぞうがん)を祖父,父にまなび,さらに海野(うんの)清らに師事。昭和4年帝展初入選,24年日展特選。30年日本工芸会の創立に参加した。54年彫金で人間国宝。平成8年11月23日死去。98歳。東京出身。本名は栄一。作品に「露草布目象眼水指(みずさし)」など。
祖父母のコレクションです
入手経緯や作品の詳細不明
引っ越し処分のため片付けていたら
出てきました
お好きな方にお譲りします
祖父は家宝と言ってますが、家族全員
興味ないので手放します
古いものですので状態は画像のとおりです
よろしくお願いいたします
カテゴリー | ホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 |
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商品の色を | ベージュ系 / オレンジ系 / イエロー系 |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |
人間国宝 鹿島一谷 原型制作
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