MIRIAM HASKELL ミリアムハスケル コスチュームジュエリーネックレス [8859686]
商品詳細
10数年ほど前にアンティークとヴィンテージアクセサリーを取り扱うCAFECAFEMARKETにて購入しました。
私自身は数回の使用で大切に保管しておりました。
大切に使ってくださる方に。
全長約50センチ
アジャスタ約7センチ
※中央左側2つ目の上部の葉っぱのモチーフが1枚ありません。
※付属のネル袋がネックレスのサイズよりやや小さかったため、ルイヴィトンのネル袋にお入れしてお送りします。
※一枚目の写真のピアスは今回の出品には含まれません。
⇩meltingpot/REAMU様のNoteより一部抜粋
ヴィンテージと現行のミリアムハスケルの違い
2020年8月31日 12:48
ミリアムハスケル はハスケルが亡くなった現在でも、ブランドが継続しています。
ココシャネルが亡くなった後も、CHANELがブランドとして継続しているのと同じようなことだと
思って頂くとイメージして頂きやすいです。
ハスケルがブランドに関わっていた1930〜60年代初頭、そして彼女が精神を病んでしまい、仕事に関われなくなったものの、その弟子たちによって、彼女の精神が引き継がれた1970年代までの作品が
個人的には、良質な作品が多かったと感じています。
1970年代までのハスケルと、現行のハスケル は何が違うのか?
まずは、デザイン。
ハスケルがその才能を見出し、ハスケルの右腕だったフランク・ヘスをはじめ、才能あるデザイナーがハスケルの黄金期を支えました。
それは、コスチュームジュエリーの歴史を変えたと言っても、言い過ぎではありません。
女性の持つ、強さ、繊細さ、美しさ、儚さ…を全てを、ダイヤモンドやルビーなどの貴石ではなく、ガラスで表現しました。その情熱と反骨精神を、ジュエリーから強く感じるのです。
そして、素材、パーツ。
パーツを探すためにヨーロッパまで旅をしたというハスケルの拘りと、絶対的審美眼で選び抜かれたビーズたちは、最高ランクのものばかり。
美しいデザインの魅力を最高まで引き出したビーズたちもまた、ハスケルジュエリーの大切な要素です。
素晴らしいデザインと、パーツから生まれたハスケルのジュエリーは、コスチュームジュエリー(貴石ではない)の枠を越えた奇跡の芸術作品です。
カテゴリー | ファッション > レディース > アクセサリー |
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ブランド | ミリアムハスケル |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |
MIRIAM HASKELL ミリアムハスケル コスチュームジュエリーネックレス
【在庫数について】
商品ページに表示されている在庫数は通販サイト上の在庫数となります。各店舗の在庫数とは異なりますのでご注意ください。